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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年12月11日

軒天貼り

屋根の葺き替えの後に軒天を貼りました。



極力お金を掛けないようにするため解体を極力少なくし、軒天にケイカル (ケイサンカルシウム板)を貼りました。



波トタンの壁面と軒天の所に見切りを付けます。



軒天を止めた釘はタッチアップ見えなくします。

この建物はシロアリ、雨漏りなど、確実に直さなければならない所を順番に補修しています。
  

Posted by 地域のプロデューサーへ at 05:32Comments(0)仕事

2012年12月10日

昨日から雪が降り続いています。



ベランダから外を見ると手摺に6㎝位あります。



お風呂に入ってからまた外を見ると倍位」積もって12㎝、30分でこれだけだと朝にはどんなに積もるのかと思い寝ました。



朝起きて見てると36センチ積もっています。

今日は雪かきからスタートです。  

Posted by 地域のプロデューサーへ at 06:42Comments(0)自然

2012年12月09日

瓦棒葺き替え

瓦棒葺きの葺き替え



鼻先のほうがかなり錆びてボロボロになっているので葺き替えになrました。

雪止めを取り、キャップをはさみで縦に切り吊り子の釘を抜きました。



溝板を一枚置きに縦に切り屋根材を外していきました。

それで、傷んだ下地板を取り外しました。

垂木は傷んでいなかったので使うことにしました。

増築された時期はたぶん断熱材を入れなかった時期だったと思い見積もりにも断熱材を入れておき正解でした。

やはり断熱材が無かったので入れました。



垂木は残したんですけど、合板との割間が合わない為、新しい垂木も取り付けました。



ルーフィングを貼り終えたら、みぞれが降り、雪に変わってきて屋根工事ぎりぎりで濡れずにすみました。



  

Posted by 地域のプロデューサーへ at 05:50Comments(0)仕事

2012年12月08日

木材には多くの炭素が含まれています

木材」には多くの炭素が含まれています。





それは形が無くなる時に二酸化炭素として大気中に放出されます。

それが環境に悪影響であることは明らかで、住宅1棟の木材を再活用することで約1303本のブナの木が1年間で吸収する二酸化炭素の環境負荷の軽減に繋がります。



循環型建築
とは【環境について考える時代】に当たり前の建築手法と言えるのかもしれません。

今までの古い物は捨て、新しい物を使うのは、戦後の日本の悪しき文化です。

それが世界に例を見ない、住宅の短寿命に繋がっているように思います。





より多くの皆さまに「循環型建築」

の考え方をご理解いただき、素晴らしい地球環境を残すと共に日本の文化を残して参りたいと思います。

それこそが、地域活性化と日本の林業を守ることにも繋がると思います。
  

Posted by 地域のプロデューサーへ at 07:14Comments(0)古民家

2012年12月07日

古民家外壁改修

古民家の外壁改修に行ってきました。



外壁の板を剥がしていたら、



コウモリが3匹眠っていました。

その下の板と土壁の間に糞が大量に出てきてとても臭く一時工事ストップしました。

一息ついてからまた工事再開しました。  

Posted by 地域のプロデューサーへ at 06:01Comments(0)古民家
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