2012年08月29日

日本三大美林の木曾檜

木曾ヒノキ

長野県の木曽谷を中心に一部は岐阜県にも分布

日本三大美林の木曾檜

檜は木曽以外の地域では40年程で太くなるのに対して、木曽檜は同じ太さになるのに約70年もかかります。それは山の傾斜が険しく、多雨で寒さが厳しい自然環境のため、生長に時間がかかるのです。

日本三大美林の木曾檜

しかしその分、木目が細かくなり、弾力性の高い木になります。また、ゆがみや縮みが少ないため、極めて建材として、適した用材になります。

日本三大美林の木曾檜


木曽谷の檜は、細胞壁が緻密で年輪幅が細かく、反り・曲がりなどの狂いや割れが非常に少ない木材です。特筆すべきは、他の樹種の追随を許さない、その耐用年数の長さです。伐採後、数100年に渡り強度を増していき、1200~1300年という気の遠くなるような時間を経て伐採時の強度に戻るといわれています。世界遺産に指定された法隆寺の五重塔に木曽檜が使われているのは有名な話です。




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Posted by 地域のプロデューサーへ at 05:32│Comments(0)
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