2012年09月11日
虎斑(とらふ)
虎斑(とらふ)

ナラやオーク材などのブナ科に見られる斑紋で、柾目を横切るような帯状の杢目を「班」(ふ)といい、この班が大きく虎の毛のよう模様に見えるものを「虎班」という。虎斑は他の組織とは光沢が異なり、まさに虎の毛のように銀色に輝いているのが特徴
そのため、「銀杢」と呼ばれることもある。

広葉樹、特にナラには「虎斑」と呼ばれる細胞組織があります。木材用語では放射組織と呼ばれ、細胞全体の5~20%を占め、立ち木のときは養分貯蔵の役割を担っていた細胞です。
言葉の通り中心部分から年輪を横断するように放射状に広がっています。この放射組織は縦に伸びる繊維方向と直角に交わり、細胞の種類が異なるため、木材を柾目取りした場合必ず材面に模様が現れます。これが「虎斑」と呼ばれる模様です。

ナラやオーク材などのブナ科に見られる斑紋で、柾目を横切るような帯状の杢目を「班」(ふ)といい、この班が大きく虎の毛のよう模様に見えるものを「虎班」という。虎斑は他の組織とは光沢が異なり、まさに虎の毛のように銀色に輝いているのが特徴
そのため、「銀杢」と呼ばれることもある。

広葉樹、特にナラには「虎斑」と呼ばれる細胞組織があります。木材用語では放射組織と呼ばれ、細胞全体の5~20%を占め、立ち木のときは養分貯蔵の役割を担っていた細胞です。
言葉の通り中心部分から年輪を横断するように放射状に広がっています。この放射組織は縦に伸びる繊維方向と直角に交わり、細胞の種類が異なるため、木材を柾目取りした場合必ず材面に模様が現れます。これが「虎斑」と呼ばれる模様です。
Posted by 地域のプロデューサーへ at 05:38│Comments(0)
│木